ネタバレ注意/ 真鍋大度 新作個展「Continuum Resonance: 連続する共鳴/グラングリーン大阪/ヴイエス(VS.)イヤホン・ヘッドホン推奨
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- Опубликовано: 17 окт 2024
- ライゾマティクスの真鍋大度が、新作個展「Continuum Resonance: 連続する共鳴」を10月14日まで開催している。会場は、大阪府北区にある合計約1400平方メートルの多様な展⽰空間を擁する新施設「ヴイエス(VS.)」。
ヴイエスは、9月6日に開業したJR大阪駅北側の「うめきた」エリアの再開発プロジェクト「グラングリーン大阪」の、うめきた公園内に位置。Studio A・B・Cと各スタジオをつなぐホワイエのV Spaceを備え、Studio Aは天井⾼15メートルを誇り、没⼊感のある映像体験やパフォーマンス、⼤型作品などを展⽰することができる。可変や連結により広さを変えるStudio B・C では、各室を分割しての利⽤や、2部屋を連結して約600平方メートルの⼀体空間としても使用可能。ホワイエでは、ヴイエス来場者に各種サービスを提供するコミュニティ機能と共に、様々な展⽰やイベントを開催できるフレキシブルな空間に仕上げた。また、同施設にはカフェ「ローエ(LOHE)」も併設し、みどりあふれるグラングリーン⼤阪の公園空間で、豊かなホスピタリティを提供している。今後、2025年には吉⽥ユニや安藤忠雄、竹中工務店による展示会の開催を予定している。
今回の個展では各部屋にインストールされた⾃律的な作品が、数学的アルゴリズムや⾳楽プログラミング、3D建築データを共有して影響し合うという。真鍋は「数学と⾳楽の関係の探求」をアーティスト活動の原点としており、同個展では彼に大きな影響を与えたギリシアの現代作曲家ヤニス・クセナキス(Iannis Xenakis)の発想を、現在的な視点でアップデート。アーティストやコンポーザー、クセナキス研究者として知られるシナン・ボケソイと共同開発した3D⾳響ソフトウェア「PolyNodes」を⽤いて、空間そのものが3次元的に変動するオーディオビジュアルの共鳴空間を表現したという。
vsvs.jp/exhibi...
耳がおかしくなる覚悟を持って行くと良い
ライブハウスほどの爆音ではないですが、なかなか良い音が聴ける企画だと思いました~
めちゃくちゃ面白かった